熱中症の症状の対策は？子供なら？頭痛も？その２

地球温暖化で、暑い時期には全国的に熱中症の発生が増えていますね。

自分と家族が熱中症にならないように、対策はしておきたいいものです。

とは言っても、熱中症ってどんな症状なの？

分からなければ対策のしようがないですね。

そこで、今回は

素早く異変に気づくためにも熱中症の症状とは？

子供の熱中症に素早く気づくためには？

そして、頭痛などが伴った時の対処法を確認しておきましょう。

熱中症の症状の対策は？

いつもとなんだか様子がおかしい。。。

でも、ちょっとだから気のせいかも？

ただの疲れかも。。。

そう思ったとしても、軽く見ないようにしたいものです。

素早く異変に気づくためにも熱中症の３段階の症状を確認しておきましょうね。

軽症の筋肉痛、中等症の頭痛や気分の不快、
倦怠感は普段でもありがちなのでスルーしてしまいそうですね。

特に注意が必要な状況

３段階の症状＋特に注意が必要な状況＝熱中症を疑って気をつける

この公式を頭に入れて素早く気づけるようにしておきましょう。

熱中症の症状が子供に出ているか素早く気づくためには？

熱中症の症状が子供に出ているか素早く気づくためにできる事、

一言で言うなら、観察です。

子供は特に楽しいことに夢中になると我慢強さを発揮してしまうんですね。

例えば、子供は遊びに夢中になります。
限界ギリギリまでトイレに行かず、焦ってしまう事ってありますね。

時には無念な事にも。。。

それと同じく、熱中症になり始めていたとしても、
ちょっと具合が悪いだけでは子供は夢中に遊び続けるものです。

トイレの無念なら苦笑い、それでは済まされないのが、熱中症。

子供を十分に観察することお勧めします。

熱中症の症状の頭痛などが出た時の対策は？

熱中症の症状の頭痛は最初に確認したとおり、
2度（中等症）ですね。

すぐに、風通しのよい日陰や涼しい場所に避難させましょう。

衣服をゆるめて楽にして、皮膚に水をかけて、うちわで扇いで体を冷やします。

水分・塩分を補給させましょう。

保冷剤などで頭や体を冷やすこともできますね。

やはり、素早い対処が必須です。

まとめ

熱中症には3段階の症状があります。

子供の熱中症は十分観察するなら、
素早く気づくことができるでしょう。

熱中症になったなら、
風通しの良い所で、水分補給と体を冷やすなど
素早い対処が必須です。