熱中症の原因と対策は？湿度と寝不足がいけないの？

熱中症は真夏だけではなく、
天気や気候によっては症状が出てしまいます。

最近では、4月なのに北海道でも
最高気温が31℃の記録も出て、
学生が熱中症で道路に倒れ
救急搬送になったニュースも!!

他人事ではありませんね。

急に夏日になる時もあるので
しっかり気をつけていたいものです。

そこで今回は、
熱中症の原因と対策を考えてみましょう。
湿度と寝不足での症状を確認してみます。

熱中症の原因と対策は？

高温で多湿の環境で起こり得ることから
真夏はもちろんですが、
6月下旬頃からは
要注意となりますね。

熱中症の原因は
高温で多湿の環境で
たくさん汗をかいて体内の水分や
ナトリウムのバランスが崩れたり、
体温の調整が効かなくなり起こります。

例えば、

日陰でも、
風通しが悪い高湿な場所は
体温が下がりにくいので危険です。

換気や空調調整をしなければ、
高温で多湿になる環境ですので
熱中症が起こりえます。

熱中症の原因で湿度はどれくらいの時？

高温で多湿の時に熱中症は
起こりやすいのですが数値では
どれ位なのでしょうか。

気温の高さに加えて
湿度が高く風も弱いと
一度上がった体温が下がりにくいので
熱中症になりやすくなります。

熱中症の原因で寝不足がいけないの？

寝不足ですと疲れがとれない状態で
1日の活動をしなければなりません。

体力を奪う高温で湿度が高い気象では
ただでさえ、体力が奪われます。

睡眠不足では悪循環となってしまい
熱中症になりやすくなります。

疲労を回復させる夜10時から2時には
しっかり睡眠をとっておくことが
大切です。

熱帯夜には空調設備や対策グッズを
駆使して工夫ができますね。

しっかりと湿度と温度調整の対策をして
安眠を心がけることをオススメします。

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まとめ

異常気象では
夏だけではなく春であっても
熱中症になりやすい日があります。

熱中症は高温と多湿の気象でなりやすく、
屋外でも屋内でも注意が必要です。

寝不足にも気をつけて
湿度と温度調整して安眠を
心がけましょう。