静内桜の二十間道路で桜まつりは駐車場どこ？2016年なら？

2016年の桜の開花に合わせての
お花見がと～っても楽しみ！

桜前線は毎年時期がずれるので、
開花時期が早くなると
お花見を逃すまいと焦りますね。

ストレスが溜まって5月病になりかねない
この時期に、桜で心と気持ちをリラックス♪

そこで、前もってお花見情報を
予習してしまいましょっ。

今回は、2015年の北海道静内の
桜の開花情報を振り返り、
桜まつりと道路の混雑回避を確認しましょう。

静内で桜の二十間道路は2015年どうだったの？

二十間道路の桜の並木道は直線約7㎞もあるので
初めの桜から7㎞先はまでは見えないほどなんです。

見頃の時期が始まり満開になると
本当にすごい迫力で長ーい距離ですよ。

2015年はGWゴールデンウィーク前の
4月28日に開花宣言され
5月1日の午後1時に満開宣言となりました。

地元の人も「こんな事はめったにない！」
と驚いていました。

北海道内や本州から
スプリングコートや薄手のジャケットで身を包み
肌寒くても大丈夫な服装で
休みの日には1万人以上の人が桜を楽しんでいました。

平日でも多くの旅行者で賑わっていて、
ゴールデンウイークと桜の開花が重なり
例年より観光地としての活気がありました。

桜祭りで気になるのは
地元の味が楽しめる屋台です。

屋台では色々な美味しい出店を提供しています。

中でも、カジカの揚げたての人気コロッケは
1日に1000コは売り上げるというB級グルメです。

ホエー豚の肉まんもお肉がゴロンと
ホックホクでジューシーです。

出来たてが楽しめるのも出店ならでは
ジュルルです♪

静内の桜まつりの駐車場が混雑していたら？

静内の桜まつりの期間は
2015年は5月2日(土)～5月10日(日)で、
ちょうど桜開花の時期も重なりました。

桜が咲いている時期にはもちろん
駐車場も混雑していましたが、
GWゴールデンウィーク中に散った後にも
桜祭りでは屋台がありますし混雑しますよね。

二十間道路沿いの駐車帯は約650台が
両端には臨時で170台と10台が停められます。

二十間道路は駐停車禁止ではありますが、
駐車場の車は出入りも多いので
ゆっくり走りながら停めるスペース探せます。

静内の桜で2016年なら混雑を避ける道は？

お花見や桜まつりにはできることなら
渋滞しにくい道路を選んで行きたいですよね。

混雑避ける裏道があります。

例えば、札幌方面からですと、
高速道路を利用するなら、
日高門別IC(インターチェンジ)で降り
国道235号線で向かいます。

そこからですが、
地図のしるし通りに
サラブレッド銀座通をめざし、新ひだか方面へ走ります。

その道は新冠町(にいかっぷちょう)の手前を左に曲がり
道道209号線です。

駐在所があり右へ曲がると、道道1026号線に入ります。

道道71号線へ右に曲がり道なりに進むと
静内農業高校の十字路を右折し桜並木になります。

車で走って行くと、
静内桜まつりの看板が所々であるので安心ですね。

渋滞を避けたい時にはこの裏道が移動の時短になりますよ。

まとめ

毎年、桜の見頃は時期が変わります。

2016年にお花見の開花と見頃が
予想とずれても慌てないためには
前年の情報が役立ちますよ。

出かける前には
混雑を避ける道路事情も確認必須ですね♪