浴衣の着付けを簡単に済ませるには？男女ペアで？教室なら？

夏の花火大会はやっぱり浴衣着たぁ～い!!
花火大会での浴衣人口が増えてます。

浴衣の人を横目にうらやましいぃ。
心の本音が叫びます。

毎年、浴衣の着付けわからないばかりに、
見送っているのです。

着物ではないから浴衣の着付けって簡単なの？
恥ずかしながら、わからない。。。

実は、そういう人って多いんです。
恥ずかしく思う必要なんてありません。

そこで今回は、
浴衣の着付けを簡単に済ませる
アイディアを考えてみましょう。

男女の浴衣と教室事情も確認してみましょう。

浴衣の着付けを簡単に済ませるには？

花火大会では、かなりの混雑の中での移動となりますね。

花火大会の会場につくまでに、着崩れしたらどうしよう。
そんな不安もよぎります。

そんな時に、浴衣の着付けを簡単に済ませたい人は、
現地近隣の美容室の浴衣着付けサービスを利用します。

電話で予約の時に確認しておきたいことは、

◯料金と予約時間
◯着付けの所要時間
◯浴衣の着付けに必要な持ち物について

ヘアーアレンジなどもお願いしたいなら
その予約もしておきましょう。

その他聞きたいことは何でも
電話で前もって聞いておきましょう。

浴衣の着付けを男女ペアでなら？

浴衣を彼女だけ着る場合もありますが、
男女ペアで着ると気持ちが上がりますね。

浴衣の着付けの帯は男女によって違います。

それで、美容室に予約を入れる時には、
男女ペアでの浴衣の着付け希望と伝えておきましょう。

浴衣の着付けを教室なら？

もう一つのアイディアは
浴衣の着付けをする教室で習う方法です。

浴衣の着付け教室は
師範の方がインターネットなどで告知して出張して
どこかで行うこともありますし、
きもの学院で習うタイプもあります。

例えば、

大阪方面であれば、
早比楽 美装きもの学院
では、1人２時間のお稽古で浴衣の着付けが学べます。
1回で2種類くらいの帯の結び方を覚えられますよ。

入会金はタダで、
1回のお稽古は2000円です。

出張浴衣着付けのレッスンもありますが、
1回のお稽古2500円+交通費のみ
出張料金と入会金はかかりません。

日本各地にこの様なきもの学院があるので、
着物の着付け教室で教えてもらうのもいいですね。

男性用の浴衣の着付けも習いたい旨を
電話で伝えて予約しましょう。

まとめ

浴衣の着付けを簡単にするアイディアとして、

お出かけ先の近隣美容室で
浴衣着付けサービスを利用する事ができますね。

予約の際に男女の浴衣の着付けに必要な物も
確認しておきましょう。

きもの教室で習うこともできますね。