夏休み自由研究で小学生でも簡単に！テーマと工作なら？

小学生の夏休みの宿題で
親も一緒に頭を悩ますのは自由研究ですね。

創意工夫を得意とする子供ならともかく、
小学生は自由研究となると
テーマについて考えるのも難しい
大抵の場合は助けを必要とします。

ちょっとしたヒントを
与えられると夢中になって
楽しく自由研究は進むものです。

そこで今回は、
エコ活動も意識した
小学生低学年でも高学年でもできる
自由研究を一緒に考えてみましょう。

夏休み自由研究で小学生でも簡単に？

簡単にできる自由研究は
自分の生活の周りにあることや物を使い、
テーマとするなら進めやすいでしょう。

その際、観察力が必要ですが、
子供は気がつけないことも多いので
親はちょっとした質問で考えることを促したり
ヒントを与えたりして手伝うことができますね。

テーマにそって子どもが思いつくことや
感じたことを表現できるなら
自由研究としては大成功です！

簡単だとしても、
研究したことを絵や文章でレポートしたり
何か作品を作って一緒に提出したりできるなら
形として残りますので
充実感がもてるでしょう。

では次に、身近なテーマの一例を考えます。

夏休み自由研究で小学生のテーマは？

最近では多くの小学校で
エコ活動を推進したり
子ども達に教えたりしていますね。

身近な自分の生活の周りにある
自由研究のテーマとして
環境エコロジーを選ぶことができます。

自分の家では何をしているかを考えます。

例えば、
ゴミのリサイクルで分別
水道、ガス、電気の節約
使わなくなった物や本をリサイクルショップへ
など観察や気付きについてレポートします。

暮らしの中にも身近なエコ活動がありますし、
地元の大型店やスーパーマーケットでも
何かしらのエコ活動をしていますね。

お店については
リングプルやペットボトルのキャップ
プラスチックのトレー、牛乳パックなど
回収している様子や理由を書くことができます。

分からなければ、
お店の人にどのように何のために集めているのかを
質問してみるのも良いでしょう。

取材ですが、
その場合の準備です。

ノートとペンを使います。

聞きたい質問をノートに書きます。

それぞれの質問の下に答えを書く
スペースを開けておきます。

子供が自分で質問してみる場合、
家でちょっと練習してみます。

親が店員さんの役をして
子供が声を出して質問を読みます。

答えて頂いたら
感謝を伝えられるようにも
練習します。

お店が忙しくない時間帯に行きます。

前もって電話でアポイントを
とっておくと間違いありませんが、
サービスカウンターでは空いている時間であれば
親切に答えて頂けるでしょう。

アポ無しの場合は
突然質問すると驚かせてしまうので、
自由研究でエコ活動について調べていると
伝えてから質問してみます。

取材できたら、
なるべくすぐに家に帰り
早いうちにレポートを作成します。

記憶に新しい内に作成するのがコツです。

時間がたってしまうと
やはり記憶が薄れてきますし、
気持ちも乗らなくなりがちです。

すぐにレポート作成に取り掛かる事を
オススメします。

夏休み自由研究で小学生の工作で？

エコがテーマなので、
実際に資源の再利用を兼ねて
リサイクルできる物で
おもちゃを作ってみると
楽しい自由研究になります。

例えば、
牛乳パックで工作します。

小学校低学年でも、高学年でも
牛乳パックでジャンプする玩具は
動きがあって面白いおもちゃなので
オススメです。

映像で作り方とインパクトを確認できます。

【牛乳パックのジャンプする玩具の作り方はコチラ】

まとめ

身近な事をテーマにすると
簡単な自由研究になります。

環境のエコ活動について調べて
レポートしたり、
リサイクルの紙パックで
おもちゃを作ったりしてみるのは
いかがでしょうか。