夏休み自由研究で小学生でも簡単！1年生なら？低学年はこれ！

毎年、夏休みになると頭を悩ませるのが
宿題です。。。

その中でも、自由研究となると
自由だからこそ難しく思ってしまいます。

特に子供が低学年のうちに、
自由研究への苦手意識より
楽しさを感じてほしい！

親はそう願います。

そこで今回は、
簡単な自由研究のアイディアを
確認してみましょう。

２つのテーマを考えます。

夏休み自由研究で小学生でも簡単に！

小学生の低学年であれば特に
難しいテーマの自由研究というよりは、
自分で何かをやってみた！

この経験が大切です。

親もサポートしてあげるなら
その経験ができますね。

子供がこれをやりたい！
という事があれば何よりなのですが、
なかなか見つけられない事もあります。

そんな時は幾つかアイディアを出して
助け舟を出してみることができます。

その後、やってみたい事を
子供に自分で選択させます。

自分で決めたほうが、
子供もやる気を出すでしょう。

次に親が出してあげられるアイディアを
2つ考えていきましょう。

1つ目は子供が1人でできる自由研究で、
2つ目は親子ですると一石二鳥の自由研究です。

夏休み自由研究で小学生の1年生なら？

小学生の1年生ですと、
特に火など使わなくてもできる
安全な自由研究がいいでしょう。

テーマは
どんな野菜や果物が浮くの沈むの？
です。

野菜や果物何種類かと
バケツか水槽に水を用意します。

白菜やスイカなど大きい物も試す場合は、
それが入る大きさが必要になりますね。

始める前に、
自分の予想で、浮くもの沈むものを
予想して書いておくと余計に発見があり
楽しくなります♪

リストを作り、
浮いたとか沈んだとか書いたり、
画用紙に色鉛筆や絵の具で絵を書いて
色鮮やかな研究結果にするなら、
簡単な自由研究なのに
かなりのボリューム感が出ますね。

感想なども書く時には、
自分の予想とは違ったことが
どう思ったかなど含めると
内容の濃いレポートになるでしょう。

夏休み自由研究で小学生低学年のうちに！

次のテーマはとても親子にとって
やりがいのある自由研究です。

それは、
近所の安全マップ作りです。

今の時代は自然災害、犯罪など
危険と隣り合わせでもありますね。

前もって、そんな時のために
どうしたら良いのか
親子で復習にもなりますよ。

子供が分かる範囲で近所の交番はどこか、
地域によって呼び方は違いますが
子供ＳＯＳシールや子供１１０番シールを貼って
協力しているお家やお店はどこかなど
話を聞きながら考えていけますね。

家から学校までや普段遊んでいる公園などの道を
一緒に歩きながらチェックするのも良いでしょう。

情報に乏しい場合は、
地域で出しているハザードマップなども
参考にできます。

情報が揃ったら、
画用紙に地図を書いていきます。

黒だけで書くより、
赤や青、黄色などカラーを使うと
記憶にも残りやすいですよ。

低学年のうちに安全対策の教育にもなりますし、
親子の良い会話の機会になりますね。

まとめ

子供の夏休みの自由研究は、
アイディアを出してサポートできます。

子供が自分で選ぶとやる気が違います。

１人でできる自由研究と、
親と一緒にできる自由研究があります。

近所の安全マップ作りはオススメです。