弘前城の桜2015年の本数は？工事してるの？

桜といえば有名な
弘前公園・弘前城の桜祭り！！

全国の桜の開花が北上し、
青森の弘前城でも
お花見で盛り上がります。

毎年、気候によっては桜の開花も変わってきますし、
弘前城は工事もしています。

そこで今回は、
弘前城の桜のお花見2015年の食の楽しみと
桜の本数から遅咲きの桜事情と、
弘前城の工事事情を確認します。

【弘前公園・弘前城の桜の他情報はコチラ】

弘前城の桜で2015年の楽しみ方は？

お花見の楽しみの1つは
食とも言えますね。

美しい桜を見ながら美味しい物を頂く
なんとも贅沢なひと時です。

弘前公園・弘前城の桜祭りには
屋台や露天がたくさんあります。

200件も出店があり、
青森の地元の人が大好きな
台湾バナナ屋さんだってあるんですね。

青森ならではの地元の味も楽しめます。

例えば、
青森の地元の味

B級グルメで舌鼓をうちながら
お花見はサイコーですね。

嬉しい事に、
屋台のエリアには
屋根ありのスポットがあります。

午後の明るいうちから夜桜を楽しむのに
ブルーシートを敷いて休めます。

ちなみに
屋台・露天は9:00～21:00の営業です。

弘前城の桜の本数は？

弘前公園・弘前城の桜は
約50種の約2,600本あります。

しかも、一気に咲くというよりは
遅咲きの桜も多いのも嬉しいポイントです。

そのため、大型連休のゴールデンウィークにも
訪れる人を楽しませてくれるんですね。

遅咲きの30種類500本以上の桜は
これから、ゴールデンウィークにかけて
見頃を迎えます。

咲いている桜はもちろん綺麗ですが、
水面に散った桜の花びらがたくさん揺れているのも
なかなか美しいものです。

それを、花筏（はないかだ）といいます。

その情景もとても芸術的ですが、
呼び方もステキですね。
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弘前城の桜工事してるの？

弘前城の工事にともない
桜祭りはどんな感じなのか気になるところです。

工事状況は
弘前城の石垣修理をしているので、
現在は内濠は埋め立てられています。

これから
天守本丸の内側へを約70ｍの距離を移動させます。

この弘前公園・弘前城の桜祭りの間は、
埋め立てた内濠を一般開放されていて、
移動前の現在の位置で
近くで天守を見ることができますよ。

天守が移動後に元の位置に戻すには
何年もの工事が必要となります。
その時まで、
天守が移動する前の見納めとなりますね。

まとめ

弘前公園・弘前城の桜祭りでは
屋台や露店で地元の味が楽しめます。

ゴールデンウィークには遅咲きの桜や
水面に揺れる花筏（はないかだ）
を楽しめます。

埋め立てた内濠の一般開放された場所から
近くで天守を見られます。