夏休み自由研究は小学生イベントで低学年から高学年で体験しちゃお！

子供は空を飛ぶあこがれを持っていて
想像力は非常に豊かです。

何でもブーンと想像の中で
飛ばしてしまうことができます。

小学生は好奇心が旺盛ですし、
飛行機とロケットが大好きですね。

小学生夏休みの自由研究で
親子一緒に体験できるイベントがあります。

今年は思い切って鹿児島と種子島で
夏休みの自由研究をしてみるのも面白そう♪

お出かけしてみると夢は広がります。

夏休み自由研究は小学生イベントで体験しちゃお！

夏休みの自由研究では時間がたっぷりあることですし
イベントでの体験で学習かねてお出かけというのもありですね。

2015年の夏には「そらとぶ自由研究」というイベントが開催されます。

保護者同伴の旅行で小学生にとって楽しい自由研究ができるという企画です。

もちろん、保護者も十分楽しめる内容です。

飛行機とロケットの違いや
飛行機が飛ぶ空とロケットが飛んで行く宇宙との違いを学びます。

学ぶと言っても机の上の難しい勉強や学習ではありません。

映像を見ながら働いている人の生の声を聞けます。

工場見学では、整備士さんはどんなお仕事をしているのか
整備士さん自身が分かりやすく子供に語ってくれます。

しかも、普段は近づけないプロペラ機の近くにも行けます。

見学の時には安全な環境ですが、工場内では小学生も
みんなでヘルメットをかぶるんですよ。

いちにんまいの働いている人みたいな気分まで味わえますね。

JAXA種子島宇宙センターでは宇宙科学技術館で自由に見学できます。

ロケットに始まり、人工衛星や国際宇宙ステーション計画、
地球観測、天体や惑星について子供が自主的に興味があるところを
どんどん見学できます。

「こんな事に興味があったのね？!」と
子供の興味や関心について意外な気付きがあるかもしれませんね。

実物大モデルやゲームもあるので学ぶことは楽しいと感じられますよ。

夏休み自由研究は小学生の低学年から体験できる？

そらとぶ自由研究では、
小学生の子供であれば低学年から体験できます。

空と宇宙というと生活とかけ離れすぎているテーマだし、
小学校の低学年だと年齢的にまだ早いのでは？
なんて考えてしまうかもしれません。

ですが、子供の脳はあらゆる事を吸収できます。

というか、吸収したがっていて
知的好奇心でいっぱいです。

子供の目は夢と希望でキラキラと輝いています。

好きなことや興味があることを話してくれる時は
一生懸命に語ってくれますね。

話がまとまっていなくてたどたどしくても、
同じことや言葉を繰り返す話でも
キラキラした目で語ってくれる時には
微笑ましく思い、耳を傾けてしまいます。

学びの吸収力がある時期に
普段であれば間近で観ることのできないプロペラ機や
入ることのできない機体整備工場の見学ができるのは
プレミア体験となります。

ロケットや宇宙を体感だなんてすごい経験になりますね。

しかも、東京または大阪から鹿児島へはジェット機で移動ですし、
鹿児島から種子島まではプロペラ機での移動で空の旅が楽しめます。

夏休み自由研究は小学生高学年なら体験しちゃお！

そらとぶ自由研究は低学年から参加できますが、
小学生の高学年のレベルでも知的好奇心が満たされるイベントです。

キャビンアテンダントや整備士の方に
質問して答えて頂くコーナーがあり、
普段聞けないことを自家にお聞きできます。

イベントに参加する前に
どんなことを聞きたいか質問を考えるところから
自由研究の始まりになりますね。

宇宙科学技術館では簡単なゲームばかりではなく、
高度なゲームもあります。

例えば、ロケット設計ゲームはレベルの高さが感じられます。

館内では宇宙食等が売っていて、
船員さんの食べる宇宙食を購入できます。

国際宇宙ステーション計画の一翼を担う
「きぼう」日本実験棟のモデルの中にも入れます。

大人でもワクワクしてしまいますね。

コンピュータを使った簡単な宇宙実験シミュレーションもあります。

宇宙空間を体験できるので忘れがたい経験になりますね。

まとめ

小学生の自由研究のテーマで
空や宇宙が関係する飛行機とロケットを
研究することができます。

保護者も子供もワクワク体験で旅行しながら
楽しく学べます。

低学年でも高学年でも
そして、大人まで知的好奇心が満たされます。