暑中見舞いの時期はいつから？2015年は？はがきで書くなら？

みんな元気にしてるかな？

ちょっとご無沙汰気味の知り合いに連絡したくなる時ってあるものです。

そんな時、ちょうど夏になるわけだし、
そうだ、暑中見舞いを出してみよう!

そう思い立つ人も多いです。

そもそも、暑中見舞いっていつからいつまでの期間に出すのがいいの？

ちょっと迷ったりしませんか？

その年によって暑中見舞いを出す期間というのは変わるので

2015年はいつからなのか確認しましょう。

そして、お手紙よりはがきで書くほうがいいのかを考えてみましょう。

暑中見舞いの時期はいつからなの？

暑中というのは、２４節気のうちの小暑と大暑の期間で
立秋の前日までのことなんですね。

その間に出すので暑中見舞いといいます。

字から見ると、暑い時期に当たるのでは？と思いがちですが、
実はそうではないんです。

次に、今年の2015年はいつから暑中なんでしょう。

日にちを確認してみましょう。

暑中見舞いの時期は2015年ならいつから？

2015年の暑中は小暑の7月7日から
大暑は7月23日から始まります。

そして、立秋は8月8日です。

小暑から立秋が始まる前日まで、
つまり、7月7日から8月7日までの時期が暑中です。

でも、まだ暑く感じないのに暑中見舞いを出してもいいの？

そんなふうに思いながら出すのってちょっと違和感ありますね。

最近では、梅雨見舞いというものもあるので、
梅雨であれば、そちらで出すのを選ぶ人もいます。

いずれにしても大切なのは、見舞いの気持ちが伝わるかなのです。

暑中見舞いの時期にはがきがいいの？

一般的に言って暑中見舞いは、はがきで出します。

便箋と封筒ではダメというわけではありませんが、
はがきで気遣いを伝える方法が主流です。

はがきは郵便局で、またお店の文房具コーナーで入手できます。

はがきは大人のセンスのものからユーモアでくすっとなるはがきも。

相手の喜びそうなタイプのはがき選びも楽しいですね。

まとめ

暑中というのは、２４節気のうちの小暑と大暑の期間で
立秋の前日までのことです。

2015年は7月7日から8月7日までの時期が暑中です。

相手の好みに合わせたはがき選びで気遣いを伝えましょう。