BBQコンロの大きさ選びは？おすすめの形と手入れ方法は？

アウトドアの気持ちい季節、
みんなでBBQもいいものです。

ワクワクしますが
準備し始めるとBBQってどうするんだっけ？

慣れていないとコンロ選びから迷います。

コンロの大きさは人数にもよりますが、
深さや形でも使いやすさが違います。

そこで今回は、
コンロの大きさとおすすめ
手入れ方法を確認しましょう。

BBQコンロの大きさ選びは？

バーベキューのコンロの大きさや形は様々ですね。

量販店では
バケツ型や長方形のタイプを多く目にします。

長方形タイプですと、
低いタイプや脚が付いている高さがあるタイプから選べます。

足の高さもネジで調節できるものもありますね。

下部側面に小さな開閉できる窓のような
空気口が付いているものと付いていないものがあります。

空気口があると炭をおこすときや、
炭火を調節する時に便利です。

途中で炭火が弱くなった時に空気口を開けたり、
炭を足した時に空気が通って火が新しい炭に移りやすくなります。

人数が２人であればバケツ型で十分楽しめます。

人数が３人以上であれば、
長方形タイプで面積の広いコンロが使いやすいです。

次にお勧めの形を考えます。

BBQコンロのおすすめの形は？

手軽で保管しやすいのはバケツ型です。
お庭や玄関前などで気軽に楽しむのであれば
２人位でのBBQには大変重宝します。

バケツ型は円筒のようになっている分
炭の量が四角いコンロより少なくてすみ、
炭火の熱が効率よく食材に届きます。

網は丸い網を使ってもいいのですが、
四角い大きい網を使うこともできます。

大きめの四角い網を載せて
余った網の部分に野菜を待機させておいたり、
焼きあがったものを置いておいたりして使うと便利です。

長方形のコンロですと、深さに気をつけます。

コンロの深さが深いほど
炭を沢山必要としますので
深すぎないタイプのコンロを選びましょう。

網だけではなく鉄板も使いたい場合は
ツーウェイタイプが便利です。

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ちなみに、コンロ以外に調味料や食材を置いておく
サイドテーブルがあると便利です。

BBQは焼いたり食べたり忙しさもあるので
サイドテーブルがあるかないかで
お食事のゆとりが違います。

BBQコンロの手入れ方法は？

バーベキューコンロは消耗品ではありますが
手入れの仕方によっては
かなり長く愛用することができます。

コンロを手入れする時に
ついた汚れを水で洗い流したくなりますが、
それをやってしまうと錆びて傷みやすくなります。

炭を取り出してしばらくすると
コンロの熱も冷めますので
その後、外側についた汚れを
雑巾やキッチンペーパーなどで拭いて汚れを取ります。

雨風の当たらない所に保管しましょう。

ちなみに網も水で洗うとサビてしまいます。

網のコゲを落とすための
編み用の金たわしが売られています。

持つ柄がついたブラシのような形で
たわしの面積が広いタイプだと使いやすいです。

網についた肉汁や油を炭火の上で十分焼き
その後、この金たわしでこすると
コゲなどの汚れが落としやすいです。

網は消耗品なので
毎回買い替えるという手もありますが、
この金たわしがあると
何度か網を使うことができて便利です。

まとめ

BBQのコンロはバケツタイプと
長方形タイプがあります。

空気を送る窓が付いていると便利です。

人数や網と鉄板を使うかを考えて
選びましょう。

手入れ方法に気をつければ
長持ちするので
錆びない手入れ方法と保管方法を
オススメします。