神宮外苑花火大会でチケットはどこが良い？国立競技場や軟式球場は？

神宮外苑花火大会は一大イベント！！

なにせ100万人が押し寄せるほど大人気ですから。

どうせ観るならチケットを取って最高の位置から観たいですね。

じゃあ、チケットを取るならどこが良いの？

国立競技場はどう？

軟式球場はどう？

順番に確認してみましょう。

神宮外苑花火大会でチケットを取るならどこが良い？

やはり間近で花火を体感したいなら、神宮球場が一番です。
スタンド席が最高です。
アリーナ席もありますが、角度的に首が痛くなり大変です（苦笑）

会場には傘は持ち込めません。

スタンド席はレインコートを持参しましょう。

アリーナ席ではポンチョが配布されますので、
レインコート持参は不要です。

神宮球場が一番おすすめなのは他の会場と比べるとわかります。

例えば、チケット代で考えますと。。。

2014年には絵画館前にも観覧専用スペースが出来ましたが、
席の値段がかなり高めなのでお勧めではありません。

他の会場は3500円～6500円ほどですが、絵画館前は桁が違います。

　　みやび席（ペア席）　50,000円
　＜フード・ドリンク・テンピュールクッション付＞
　　わびさび席（5人まで）　40,000円　＜１ドリンク付＞
　　上等席（5人まで）　30,000円

こんな感じです。

二番目にお勧めは秩父宮ラグビー場の自由席です。

花火は神宮球場で打ち上がりますので、ちょうど北スタンドの後ろ側に花火が見えますよ。

秩父宮ラグビー場で座席を取るなら、南側がお勧めです。
ちょうど正面に花火が見える角度になります。

西側ですと身体をねじらないといけないので、南側が良いでしょう。

秩父宮ラグビー場での注意点は
芝生保護の関係で、水とスポーツドリンク以外の
飲食物は一切持ち込めないんです。

どうぞお気をつけて。

神宮外苑花火大会で、国立競技場はどう？

国立競技場は毎年注目度が非常に高い会場でしたが、
東京オリンピックの関係で、
2014年から取り壊し&新国立競技場の建設工事のために
使えなくなりました。

2019年3月には完成する予定ですが、
花火大会には不幸なことに屋根がつく予定になっています。

そのため、神宮外苑花火大会を観るには
適さない場所になってしまうことでしょうね。

神宮外苑花火大会で、軟式球場はどう？

正直、軟式球場は安心してお勧めすることは出来ないです。
風が吹けば土ぼこりが舞うんですよ。そこをたくさんの人が歩く訳ですし。

それでも、軟式球場に行くならばですが、
自前のシートは持ち込むことが出来ません。

自分でシートを持って行くよう勧めているサイトも見受けられますが、
主宰者側でシートを用意されるからです。

また、他の会場と同様、傘も持込禁止なのでそこも要注意です。

レインコートを持って行くことを忘れないようにしましょう。

百均にもコンパクトなレインコートが売られています。

近年はゲリラ的に雨が降ることも多いですから必須ですね。

まとめ

神宮外苑花火大会でチケットをとるなら、

一番に神宮球場のスタンド席がお勧めです。

国立競技場は工事中で使用できません。

軟式球場に行くなら土ぼこりが舞うのでご覚悟を。