隅田川花火大会の場所取り方法でコツや時間なら？

関東の３大花火大会の中の１つ
隅田川花火大会は２つの会場があるので
場所取りに悩みますね。

早朝から現地で待機しないと
場所取りできない所もあれば、
夕方でもゆったり場所取りできるスポットもあります。

花火大会当日に慌てないためにも
場所取りの方法のコツや時間について
確認しましょう。

隅田川花火大会の場所取り方法ってどうするの？

市民協賛の特別観覧席がありますが、
こちらは５月の半ば過ぎまでに
往復はがきでの応募が必要です。

場所は

○台東リバーサイド
スポーツセンター少年野球場
○台東リバーサイド
スポーツセンター野球場
の二カ所です。

一口7500円でビニールシート席
5名まで利用することができます。

応募が多い場合は抽選となりますが、
打ち上げ場所近くの特別席で迫力満点の
花火鑑賞ができます。

それ以外の場所取りできるスポットは
公園や首都高の高架下です。

そちらはお金がかからず、
ブルーシートやレジャーシートで
場所取りができます。

第二会場の花火鑑賞であれば
台東区側の江戸通りや
墨田区側の清澄通りの路上に
ブルーシートやレジャーシートで
場所取りができます。

タイミングとしては交通規制後に
場所取りが可能になります。

交通規制は例年ですと、
夕方の６時頃に始まります。

橋の上は場所取りは禁止で
立ち止まることも禁止されています。
一方通行にゆっくりと
歩きながらの花火鑑賞になります。

隅田川花火大会の場所取りのコツは？

首都高高架下は場所取りしやすい
スポットではありますが、
首都高速道路に花火がさえぎられて
見えないという場所もあります。

やったー場所がとれたと思いきや
花火大会が始まった途端
せっかくの花火が見られないということもあります。

なので、場所をとる前に
花火の打ち上げ場所を調べて
地図でしっかり花火の上がる方角を
確認しておくと残念な失敗を避けられますよ。

公園の場所取りのコツは
花火の打ち上げ場所に近い公園ほど人気がありますので、
当日は早めに現地に到着しておくようにします。

眺めの良い場所はブルーシートでの広い場所取りが
殺到しやすいので早めの行動が必須となります。

例えば、第一会場であれば
隅田公園は打ち上げ場所から近い公園で、
汐入公園は打ち上げ場所より遠い公園ですね。

当然ながら、隅田公園には早い時間から
場所取りが始まるという具合です。

では次に、具体的な場所取りの時間を確認しましょう。

隅田川花火大会の場所取りの時間は？

首都高の高架下であれば、
少なくとも午後２時前までには場所取りしておかないと
花火の見やすい角度を考えての好きな場所選びの選択肢が
少なくなります。

隅田公園は台東区と墨田区の両方にある公園で
面積は広いですが、
第一会場の打ち上げ場所から近いこともあり、
人気のスポットなので良い場所が早くなくなりやすいです。

早朝から場所取りをする人もいるほどなので、
眺めの良いスポットを取りたいなら
午前中の早い時間には
現地についての場所取り必須です。

隅田公園は木陰がありますし
公園内にトイレもあるので、
熱中症対策でたっぷり水分補給をしながら
花火大会の時間まで過ごせます。

汐入公園は第一会場の花火打ち上げ場所から
離れていることもあり
夕方5時過ぎでもゆったり場所をとることができます。

ブルーシートやレジャーシートで場所取りもできますが、
傾斜面の芝生がありますので
そのまま座って鑑賞する人もいます。

人混みが苦手とか、
ゆったり花火鑑賞したい人にはお勧めの
穴場スポットです。

道路の場所取りであれば
交通規制が始まる前までに
道路横で待機しておきます。

第二会場の花火鑑賞であれば
台東区側の江戸通りや
墨田区側の清澄通りです。

交通規制はその年によって変わる事がありますが、
例年夕方6時ころにスタートします。

交通規制がスタートした後、
ブルーシートやレジャーシートで
場所取りができます。

あっという間に場所がうまってしまうので
交通規制の始まる時間前には道路横で
待機すること必須です。

まとめ

隅田川花火大会は会場が広いこともあり
いろいろな場所で場所取りができます。

花火の打ち上げ場所を確認して
眺めの良いスポット確保には
早めの行動をオススメします。

当日場所取りで迷わないためにも
地図でしっかり確認しておきましょう。